『マズローの欲求5段階説』の第三段階。
愛は生活必需品なのかもしれない。鬱との因果関係によって。
性愛は第一段階とのこと。loveとaffectation。
キリスト教ではエロス、フィリア、アガペー。
“お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめること” と、サンテクス。
愛されたいって表明は遺書に見えた。
愛されていないのがばれてしまうから。
承認欲求は第四段階。でも前段階で既につまづいているのだろう。多くが。
愛しているとか、愛されているとか、そんな真実は、欲求に関係がないんだと思う。
真実より重要なのは、愛されているという実感です。プラグマティズム。
愛の欲求に言葉なんていらない。言葉って自分の考えを「他者に伝えるためのもの」だったから。伝える必要がないのなら言葉など。愛なんて、なんか頭がぽかぽかしてええ気分やな、でよかった。本当は。
愛されるために自分を偽って、いつもにこにこしているみたいな歌。なにがおかしいのかわからなくて、やわらかいものをなでたくなる。